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猫背と肩こりと顎の意外な関係

猫背で悩んでいる方の多くは、自覚症状を感じていないと言われています。

そのため、無意識のうちに猫背になっているケースも少なくありません。

また、肩こりなどの症状を通じて猫背に気付く方も多いようです。

このように、猫背は姿勢が悪くなるだけではなく、身体の様々な部分に不調を生じてしまいます。

そこで、猫背の原因と関連した症状についてご説明しましょう。

筋力と猫背には密着な関係が!

人間の骨格は筋肉に支えられており、全ての動作が連動しています。

つまり、筋肉と骨格はセットになっているので、どちらが欠けても正しい姿勢は維持できません。

特に背骨の周辺に位置する広背筋が衰えてしまうと、猫背に繋がってしまいます。

また、広背筋だけではなく、腰周りの筋肉も猫背に大きく影響します。

腰には骨盤を支えている腸腰筋と呼ばれる筋肉があり、正しい姿勢の維持と深く関連しているためです。

骨盤を正常な状態で保つことは、全身の筋肉を正しく作用させることにも繋がります。

したがって、腸腰筋が弱まってしまうと骨盤のバランスが崩れてしまい、他の筋肉への負担が増えてしまうのです。

この状態が続くと筋肉疲労が溜まってしまい、やがては正しい姿勢が維持できず猫背になってしまいます。

腸腰筋はインナーマッスルのひとつなので、日ごろの生活習慣や運動量によって筋力が変わってきます。

もしインナーマッスルを鍛えたいならトレーニングを行うのも良いですが、毎日身体を動かすクセを付けましょう。

インナーマッスルは継続的な運動によって鍛えられますので、できる限り日々の生活の中に運動するルーティンを取り入れてみてください。

こうして見ると分かるとおり、猫背の原因は筋肉の衰えが挙げられます。

運動不足気味な方は、猫背を防止するためにも筋力の維持に努めましょう。

猫背が肩こりを引き起こす原因に!?

慢性的な肩こりに悩まされている方の中には、はっきりとした原因を把握していないケースが少なくありません。

特に多いのが「疲れが溜まっているから肩こりが治らない」や「肩の筋肉の血行不良で肩こりになってしまった」などの漠然とした原因を挙げるケースです。

どちらも肩こりの原因として間違ってはいませんが、根本的な解決を図るための原因特定には至っていません。

つまり、「なぜ肩に疲れが溜まるのか?」「どうして肩の筋肉が血行不良になるのか?」といった部分を把握しなければ肩こりの解消には繋がらないでしょう。

その有力な答えとなるのが、猫背が肩こりの原因という見解です。

猫背になると姿勢が前屈みになりますので、身体の重心も前方に傾いてしまいます。

この時に大きな負担が掛かるのが、首と肩の関節と筋肉です。

猫背で前屈みになっていると、重たい頭を支えるために首全体に負担が掛かります。

ちなみに頭の重さは成人だと体重の8%程度です。

これほどの重みを首が支えているのですから、無意識のうちにダメ-ジが生じてしまいます。

また、首が受けた負担は隣接する肩の筋肉や関節が吸収する仕組みです。

そのため、首への負担が大きければ、自然と肩への負担も比例して大きくなってしまいます。

このように、肩こりの原因は猫背による身体の重量バランスの崩壊が挙げられます。

肩こりの原因が分からずに悩まされているようなら、自分の姿勢をチェックして猫背になっていないか確かめてみましょう。

猫背と顎関節症の意外な関係って?

猫背は様々な弊害を招くのですが、実は一見して関連の無さそうな部分にも影響を及ぼしています。

その中で最も気付きにくいのが、猫背による顎関節症です。

猫背になると身体の重心が前方に移動するため、どうしても頭や顎の部分も前のめりになってしまいます。

自分では意識していなくても顎を突き出した姿勢になっていますので、必然的に顎関節にも負担が掛かっていきます。

そのため、猫背による負担が顎へのダメージとして伝わってしまい、やがては顎関節症を発症してしまうのです。

また、猫背による身体の歪みも顎関節症の原因になります。

猫背によって背椎や頸椎が歪んでしまうと、その先にある顎関節にも歪みが生じます。

人間の関節は背骨がセンターラインになって各部位と連結していますので、背骨や頚骨と直結している顎関節は特に影響が現れやすいのです。

したがって、長い間猫背のまま過ごしていると、知らず知らずのうちに顎関節症のリスクが高まってしまいます。

もし原因がハッキリしない顎関節症を自覚しているなら、猫背による影響を疑ってみた方が良いでしょう。

猫背を治すことによって顎関節症の改善に繋がる場合もありますので、日常生活の中で正しい姿勢を保てているか意識してみてください。

 

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2017-06-11T23:44:43+00:00