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顎位矯正術+補綴治療 2017-06-13T01:14:22+00:00

顎位矯正術+補綴治療

1.顎位矯正術

歯列矯正をしたことがあり、歯列に乱れはないが、噛み合わせに違和感があり、右顎、首、肩に強いコリがあった。歯ぎしりで歯の山谷が削れ、前歯以外の歯が低くなっている状態。
顎位矯正後、補綴物(セラミック)で噛み合わせを整えた。
噛み合わせの違和感、顎、首、肩のコリが解消した。

治療前の症状

・噛み合わせの悪さが気になり、歯列矯正をしたが、奥歯が当たっている感覚がなく、どこで噛み合わせたらよいか分からない。
・夜間の噛みしめ、歯ぎしりが強く、朝起きた時が一番体のコリが強く疲れている。
・右側の顎、首、肩、の慢性的なコリ
・右顎がガクッと音が鳴る
・乗り物酔い
・生理痛

クリアプレートを使用し、顎位を矯正する。緊張した筋肉を弛め、下顎を適正な位置へ補正し、諸症状の改善を図る。
筋肉が補正され、正しい顎位に矯正された為、今までの噛み合わせが合わなくなり、上下の歯に隙間が生じた。
使用したクリアプレート
右:夜用
左:昼用

患者様のコメント

クリアプレートを使い始めてから、夜寝ている間に噛みしめて、朝起きた時に右顎から右首、肩が凝り固まって、全身が疲れている感じがとても楽になりました。日中も、昼用のクリアプレートを入れた方が噛み合わせも安定し、姿勢が良くなる感じがしました。しゃべっていると、だんだん舌根が下がってきて、喉が締め付けられて声が出しにくくなることもありましたが、クリアプレートを入れていると気にならなくなりました。

2.補綴治療

クリアプレートを使用し、下顎を正しい位置に誘導(顎位矯正)できたら、その顎位で安定した噛み合わせを作る治療に移行する。
方法は、主にワイヤー矯正かセラミック冠を被せる手法になるが、このケースの患者様は歯ぎしりで歯の山谷が削れており、セラミック冠で歯の高さを補う必要があった。
セラミック冠を被せるには、歯を一層削る必要があるが、正しい顎位でしっかりと噛めるように噛み合わせを作る抜本的な治療である。
職業柄、ワイヤー矯正をすることが難しい方や、すでに歯の被せ物が多い方など、ワイヤー矯正を選択するメリットが少ない方が、この手法を選択することが多い。また、ワイヤー矯正だけでは、歯の高さが補えない場合は、ワイヤー矯正と併用して被せ物をする必要があるケースもある。

STEP1:仮歯(プロビジョナルレストレーション)に置き換える。

下顎の位置がほぼ定まった時点で、歯を最小限に削って仮歯に置き換え、噛み合わせを調整していく。

正しい噛み合わせに回復させる手法であるが、歯を必要最小限削り、被せ物をする必要がある。

患者様のコメント

仮歯になってからは自分の歯のように生活でき、取り外し式のプレートを使っている時よりも、体のバランスがよくなった感じがしました。

STEP2:セラミック冠を被せる

仮歯の状態でバランスが整い、体の張りなどの症状の改善がみられたら、セラミック冠で最終的な被せ物をする。

治療前は、歯の正中が合っているが、唇小帯は、上顎に対して下顎が左にずれている。歯の位置は、ワイヤー矯正で動くので、下顎の位置は唇小帯を基準にして診る。
治療後、上下の唇小帯が合っている。

患者様のコメント

セラミック冠が入ってから、自分の歯のように違和感もなく馴染んでいます。治療する前は、噛み合わせがしっくりせず、いつも歯のことが気になって、頭から離れない状態でしたが、今は、違和感がないので、余分な力も抜け、体のバランスも整ったように感じます。
治療を始めてから早い段階で、顎の痛みや、首、肩のコリは気にならなくなっていましたが、最近は、ひどい生理痛も楽になってきたので、もしかしたら、噛み合わせを治した影響なのかなと思っています。

 

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