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一般歯科 2017-09-29T14:38:34+00:00

一般歯科

虫歯治療 ー虫歯の進行状況と治療法ー

C1:初期の虫歯
■主な自覚症状
甘い物がしみる
■治療法
詰め物か一部分の被せ物が必要です。
C2:象牙質内の虫歯
■主な自覚症状
冷たい物がしみる
■治療法
詰虫歯を全て削り取り、型とりをして模型上で一部分の被せ物を作成し、歯にぴったり合う状態で装着します。
基本的に、歯の神経は保存できます。
C3:歯の神経に近い、あるいは神経に達している虫歯
■主な自覚症状
熱い物がしみる
■治療法
神経を取り、根の治療が必要です。
神経を取ると、歯は死んだ状態となり水分が無くなり、歯の組織は硬くなりますが、脆い状態となるため、補強と虫歯による欠損を覆うという意味で、全部被覆冠での治療が多くなります。
C4:根の先まで炎症がある虫歯
虫歯での欠損が大きく神経まで達している状態
■主な自覚症状
噛むと痛い
■治療法
このくらいのレベルに達すると、虫歯が大きいので、抜歯となることが多いです。

知覚過敏症

知覚過敏症
■主な自覚症状
歯を磨いている時にしみることが多い
■治療法
ブラッシング圧や咬合力が強くて、歯肉の際のエナメル質が一層欠如してしまいます。
基本的には、白い詰め物でカバーするか、状態によっては薬剤を使用することもあります。また、咬合調整など、原因除去にも対応する必要があります。
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まずは専門医による初診カウンセリングをご予約下さい。電話03-6304-0917